1. 「じゃ、病院へ行く方がいいですよ」…頭では理解できても、会話で瞬時に言いなおせない。
  2. 「そうですか↓」と「そうですか→↑」と「そうですね↓」と「そうですねぇ・・・」の誤用の傾向がわからなかった。ただただ違和感が違和感を呼び、もうわけわかんなくなってきて放置したくなってしまう。→文末イントネーション練習用のおおくの談話例文が必要。
  3. 「つもり」「予定」「と思っています」の類似文型に「はず」が乱入していた。
  4. 文法的な誤用を注意し始めると、驚くくらいわかりやすく急速に、会話練習からノリが失われ、会話として非常につまらなくなる。だが更に意外なことに、萎縮したロールプレイは真面目な学生によって急速に会話のノリを取り戻せた。(今回は。)
  5. 「んです体」を意外な学生が適切に使用し、それを絶賛したことで学生が「んです体」を多用するかと思ったが、だーれも使わなかった。