1. 「独学&現地での慣れ」や「機械的なドリル」では得られない「自然な日本語」をいかに効率的に、費用対効果に優れた方法で教えるか(学ぶか)。
  2. 目標言語を母語とする異性を恋人にする方法よりも、効果的な教授法はないものだろうか。
  3. 遊び感覚で日本語を勉強している学生はコーラスを嫌がる?
  4. ノートの取り方について、もうちょっと意識的に教えたほうがいいのかもしれない。
  5. フォーム変化は、理解した後のドリルが大切で、さらにその習慣化が大切。日本語の動詞をそれぞれの活用変化から3つのグループに分け、それぞれのグループの動詞が規則性をもって活用変化することを理解させるのは、慣れればそう難しいことではない。だが、それを定着させ使いこなせるようになるのは一朝一夕にはいかない。(スペイン語の動詞活用が難しいのと同じ。)
  6. パソコンの技術を駆使して行われる授業の先にある教授法も考えなければならない。(例文や問題を分類しておき、学生の苦手な表現を的確に提示できるようにしておく。モチベーションをあげる動画など。)